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今夏から続く一連の豪雨及び台風災害について

2019.10.18

 本年10月12日から13日にかけて各地を襲った台風第19号による記録的な豪雨等に伴う災害によって亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。また、それ以前にも本年8月の佐賀県の豪雨災害、台風第15号さらには台風第17号等によって被災された各地の皆様にも心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。

本年の一連の豪雨及び台風による災害は、台風第19号だけを見ても1都12県で大雨特別警報が発せられ、349(令和元年10月19日現在)もの区市町村に災害救助法の適用がなされるなど、甚大な被害が広範囲に及び、いまだその全容が把握できない状況にある程の大規模災害です。いずれの被災地の方々も大きな不安の中で過ごされていることと思います。今後、国及び各自治体等による被災者の救済、生活支援、インフラの復旧等が速やかに進み、被災者の皆様の生活が一日も早く再建されることを願っています。

 日弁連および各地の弁護士会では、被災者の皆様の生活再建のために、これまでの災害対応における知見を活かして、的確な情報提供、法律相談、必要な法令等の適用や制度改善等の立法提言等を行うことと思います。私どもとしても、今般の8月からの一連の豪雨及び台風災害における被災地域の一刻も早い復旧を願うとともに、被災者に寄り添う支援として実施されつつある災害ケースマネジメントの全国的な普及をはかることをはじめとして、災害対策においても、頼りがいのある日弁連・弁護士会を築くことを真剣に目指していく決意を新たにしたところです。

頼りがいのある司法を築く日弁連の会
代表世話人  山 岸 良 太